『日本じゃあ二番目だ』

『日本じゃあ二番目だ』

所長
『日本じゃあ二番目だ』は快傑ズバットの主人公「早川健」の名台詞です。

ズバットには、いわゆる「怪人」は登場しません。居合やナイフ投げの「名人」ではあるものの、用心棒、すなわち「生身の人間」が主人公早川健と対峙します。
その用心棒の「得意技」に対していうセリフです。
「確かにすごいが日本では二番目だ!」
「なんだと!じゃぁ日本一は誰だ!」
余裕で自分を指さす早川健。
「じゃどっちが日本一かここで勝負だ!」
こんなやり取りが毎回展開されるわけです。
そしてどんな相手でも余裕で勝ってしまう早川健!
毎回これが楽しみで観ていた人もいたはずです(私もそうでした ^^)
ところで「世界じゃあ二番目だ」と言った回もありました。
さすが早川健!相手が宇宙人だったら「宇宙じゃ二番目だ」と言うに違いない、とか思ってしまいます(笑)